最近よくブログに登場します、せっきーです。
今回紹介するビールは...
「モカポーター」です。アメリカ出身のビール。
ビターなチョコレートやブラックのコーヒーがお好きな方にオススメのポーターです。
瓶に描かれているのは工員でしょうか?仕事終わりに乾杯!といった風情ですね。
3月になり、送別会などの機会も増える方もいらっしゃるでしょう、そんな機会に三浦飲食堂をご利用の際はぜひお試しあれ!
せっきー
こんばんは、せっきーです。
今回早速紹介するビールは...
「ヴァルトシュミット・ヤコビヴァイス」です。
この名前の響きだけで察しがつく方も多いでしょう、ドイツ出身のビールです。
もともとはバイエルン州のある地域の人々のためだけに造られていたビールで、この「ヤコビヴァイス」というのも、その地域出身の作家にちなんだ名前なんだとか。
ということは、この瓶に描かれているこの人ももちろんヤコビ氏...と思いますよね?
ところが、調べてみたところなんと違うみたいなんです。
じゃあいったいこれは誰なのかというと、このビールの醸造所、ヴァルドシュミットの経営者であったシュミット氏の様です。ややこしい。
それはともかく、このヴァイスビール、500mlでアルコール度数5.5%と、さすがドイツ出身なだけあってかなかなかのボリュームです。三浦飲食堂にお越しの際はどうぞお試しあれ。
せっきー
こんばんは。またまた登場、ひろしです。ブログ登場回数もバイトの日数もそれなりに多い私ですが、一方お店であまり見かけないビールもいくつかあります。今回は久しぶりに入ったあのビールのご紹介。
みなさん御存じ、「パウエル・クワック」です。強いけれど飽きのこないボディとリコリスのようなハーブの香りが味わえるビールですが、なんと言ってもその特徴は持ち手のついた専用グラス!このビールには逸話があります。
その昔、パウエルクワックという男が、宿屋と醸造所を営んでおりました。男は、宿に立ち寄る御者たちが、あぶみ(馬に乗る際足をかける馬具)の上でもゆっくりと飲めるデザインのグラスでビールをふるまったそうです。また、「クワック」には「気前の良い男」という意味もあるそうです。
パウエル・クワックを飲みながら、昔のベルギーに思いをはせるのもまた一興。ご来店の際にはぜひご賞味ください。
こんにちは、せっきーです。
今回は、「セントベルナルデュスなんとか」を5種類紹介させていただきます!
というのも、先週、久々に三浦飲食堂で取り扱っているセントベルナルデュスなんとかが勢揃いしたのです!
左から、「セントベルナルデュス・ヴィット」「セントベルナルデュス・トリプル」「セントベルナルデュス6」「セントベルナルデュス8」「セントベルナルデュス・アブト12」です。ちなみに一番右は専用グラスです。
こうして並べるとカラフルですね。王冠もそれぞれデザインが違っていて面白いです。
「セントベルナルデュス・ヴィット」白ビール。独特な風味が特徴です。アルコール度数は5%。
「セントベルナルデュス・トリプル」バナナ、洋ナシ、ストロベリーなどのフルーティーな香り。アルコール度数は8%。
「セントベルナルデュス6」キレが良く、優しい甘味。アルコール度数は6.7%。
「セントベルナルデュス8」まろやかさとスパイシーさのバランスが◎。アルコール度数は8%。
「セントベルナルデュス・アブト12」甘い香りとまろやかな口当たり。アルコール度数は10.5%。
ちなみにこの「セント・ベルナルデュス」なる醸造所は、修道院からビールのライセンスをもらって醸造を始めた最初の醸造所なんだとか。
このあたりではなかなかお目にかかる機会も少ないビールかと思いますので、三浦飲食堂にお越しの際はぜひお試しあれ!
せっきー
みなさまこんばんは!久しぶりにブログを書いて昔の感覚がやっと戻ってきたような感じになっている大将です。久しぶりと言いましてもたった1ヵ月なのですが、やはり少しでも期間が開くと体がなまってしまいますね(゜o゜)(笑)
キッチンを覗くと、何やらマスターが怪しげな大きいお鍋で何かを煮込んでいるご様子。気になって聞いてみると、新作のデミグラスソースを仕込んでいました!うおおおお美味しそうーーーー!
先週べーやんが何やら美味しそうなお肉の写真を紹介していましたね!このソースはそのお肉を使ったデミグラスソースなのです(*^^)v
飯村牛のバラ肉をトロットロになるまで柔らかく煮込んで取ったスープと、丁寧に丁寧に小麦粉とバターを炒めたルーを合わせて時間をかけてゆっくり煮込みます。さらにトマトピューレや赤ワインなど加えてまた煮込み・・・。今日でコトコト煮込んで10日目のようです。ゆっくり時間をかけて煮込んだら、今度は数日休ませて、料理に使えるようになるには仕込み期間2週間は必要であるそう。そ、そんなに時間がかかるんですね・・・!
もう少し日が経ったら、この自家製デミグラスソースを使った新作料理が登場予定です!その時は本ブログでも告知いたしますので、みなさま、ブログチェックをよろしくお願いいたします☆
以上、大将でした~!
こんばんは。1か月ぶりのアルバイトで勝手を忘れてしまいました、ひろしです。店内を清掃中、どこか見覚えのある瓶を発見。
現在取り扱っているべルサリス・トリプル(右)と同じシリーズの瓶でした。
少し見えにくいのですが、両方の瓶に醸造元であるオード・ベールセル醸造所の絵が描いてあるのが分かります。
べルサリス・トリプルは、酸味、甘味、苦味のバランスのとれたアビィビールです。しっかりとしたボディにフルーティな香りとスパイシーな香り、後には心地よい渋みが残ります。
古いラベルの瓶は店内のディスプレイとして残っていますので、ご来店の際はお料理やビールをお待ちいただく間に探してみるのも面白いかもしれません。他にも面白いラベルのビールが沢山ありますよ!以上、ひろしでした。
こんばんは、初めまして!
この度2月から三浦飲食堂のアルバイトをさせて頂いておりますマイと申します!大好きなビールとワインに囲まれて頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願い致します(*^^)
さて、私が今回ご紹介したいのはワトウズ ウィットという、ベルギーの白ビールです。このビールは、ワトウ地方のもので苦味は少なく、小麦由来のリンゴ、洋ナシ、バナナのようなフルーティーな香りと、コリアンダーやオレンジピールなどのスパイシーな香りが特徴です!スッキリ飲めるビールなのでぜひお試しください(^O^)
まだまだ寒い日が続きますが、三浦飲食堂で熱々のお料理と美味しいビールで暖まるというのはいかがでしょうか…?
それではお待ちしております!
こんにちは!営業再開一発目のブログを担当させていただきますはべーやんです!これからまた三浦飲食堂アルバイター一同でブログを更新していきますので、ぜひぜひチェックをお願いいたします☆
さてさて、本日はさっそくとんでもない極上素材が入荷しました!早速こちらの写真をご覧ください…!
当店でもメンチカツサンドやコロッケなどでご好評をいただいております、幻のお肉と謳われる「飯村牛」です!しかも今回のようなこのきめ細かい脂のノリはなかなかお目に掛れるものではありません。飯村牛社長さんからも「今日のはいいぞ~~!!」とのお墨付き!マスターの目から見てもこれは松坂牛を超えている!との最高の評価が…!そんなお肉から作るだなんて、どれほどの絶品が生まれるのでしょうか…?!
入荷直後、厨房にてさっそくマスターが仕込みに励んでおります。皆さんぜひ飯村牛が生きたお料理をお楽しみください!
それでは~最近ロードバイクに興味を持ち始めたべーやんでした☆