とうとう関東も梅雨入りということで、本日は雨模様。お客様も少なく、マスターとバイト達が淋しそうにしているところへ、久しぶりに三浦の常連さん、ムッシュがご来店です。ご無沙汰しています!なにやら本日もお土産を持って来てくださったとか・・・。
こちらです!「かわいいー♪」と思わず歓声をあげる本日のバイト、Mさんとヒロシ。東京に行ったお土産だそうです。いつもありがとうございます!
と、ここで写真左のクッキーを見たMさんが、「あ、マスターがいます!」・・・ん?この茶色い大きなクッキーは・・・ネコ?「全然違うじゃん」というマスターを余所に、にこにこしているMさん。せっかくなので、この大きなクッキーはマスターに召し上がっていただきましょうかね(笑)
マスターは、ネコっていうよりクマさんな気がする・・・と密かに思っているヒロシがお送りしました。


お待たせしました!ビールをガッツリ飲みたい季節の訪れを予期し、一足早めに500mlドイツビアに新しい仲間がやってきました!「エルディンガー ヴァイスビア ドゥンケル」…さあ君はいったいどんなビールなんだ!?と裏返してみたところ、日本語のラベルには「エルディンガー ヴァイスビア ダーク」と書いてありました。「だ、ダーク…?ヴァイスビール(※白ビール)なのにダーク…?それって白ビール(闇)みたいな不思議な語感ですよね」とコメントすると、Yさんに「闇(笑)」と一笑にふされてしまいました。


朝夕は寒いのに、昼間はとっても暑くなりましたね。5月も半ばになり、新しい環境に馴染み始めた方も多いのではないでしょうか。かくいう私ことアルバイトのZも5月になってついついなかだるみ…。昼間の暑さでぐだぐだしたのち、「イケメンが周りにいない」という愚痴をこぼしはじめる私の横で、「子供の習い事の先生が美人でさ、俺の昔の同級生だったりしてさ」「へー、じゃあ”私、三浦君のことが昔好きだったの”とか言われるかもしれないですね」「それで子供が”先生みたいな人がママだったらいいのに~~”とか言ってさ…」…などと奥さんが聞いたら怒られそうな妄想を繰り広げているマスターでありました!
本日は、久しぶりにやってきたビールをご紹介♪
「トッテ・ドルティ ロッソ プロヴィンシア」。このワインの特徴はその製法にあります。赤ワイン用のブドウ種「メルロー」を一度乾燥させてから醸造し、さらに若い果実と混ぜてから再発酵させるという、非常に手間のかかる製法を用いています。だからこそ、果実感と香りは力強く、タンニンはなめらかに、全体としてバランスのとれた贅沢なワインとなっています。余韻が長く、重すぎることもないので、お料理と合わせるのに向いた一本です。
「ファルネーゼ カサーレ・ヴェッキオ モンテプルチアーノ」です。イタリアワインガイドで1993生産者の中から最優秀生産者に選ばれたワイナリー、ファルネーゼが送る大人気のワインです。特徴はその濃厚さ。テイスターに「ジャムのよう。」と評されるほどに凝縮された香りと果汁感が口の中に広がります。濃厚だけれどエレガントでバランスの良いワインで、イギリスのチャールズ皇太子も好んで飲まれているそうです。
アンカー社のビール「オールドフォグホーン」です。アルコール度数は8.9%、麦芽の甘味とフルーティな香り、後口のドライな苦味が特徴の飲み応えのあるビールです。そのまろやかな口当たりとアルコールの力強さと温かみに、ついた異名は「ビール界のコニャック」。一気に飲むよりはじっくりと味を楽しむのに向いているようです。






