最近気候の変動が激しいですね…なんといっても、晴れている日は暑い、ものすごく暑い!プライベートではシャボン玉に興じたりしております、アルバイトのZです。…なんといっても暑いので爽やかなことがしたくなるのです。初夏のムッとくる暑さの中、きらきらとシャボン玉が飛んでいたら涼しげな気持ちになれる!…とはいえ、風向きによってはシャボン玉が人にぶつかってしまうというデメリットもあり、一緒にいたPちゃんを攻撃しているように見えなくも、ない、ような…。
さて、今回ご紹介するのは「そろそろ夏だし爽やかなことがしたい」というさわやか魂が疼きだしているお方にお勧めしたい、「飯村牛とキャベツ、玉ねぎのマリネ ゴマ風味のポン酢ソース」です。お酒のおつまみに冷製料理というのは暑い季節ならではのお楽しみですよね!お酒で少し熱くなった体をさっぱりと美味しく冷やしてくれます。味付けのドレッシングはすべて手作りしており、仕上げのポン酢ソースにはゴマのペーストが加えられているので、ゴマの香ばしい香りと心地良い酸味が楽しめます。
飯村牛の柔らかい歯ごたえ、旨味に、ぴりっとした玉ねぎ、ソースと良く絡んだキャベツ、彩り鮮やかなトマト、全体的にさっぱりして暑さに疲れた体にビタミン類など栄養をたくさん運んでくれます。濃厚なのもホットなのも美味しいけれど、また新しい飯村牛の楽しみ方ができる一品ですね!


うわーん!ドラえも~ん!僕も三浦飲食堂をやりたいよ~。
今日のマスターはニヤニヤ、おやつでも隠し持っているんじゃないの?と疑うくらい上機嫌です。「ちょっと来てみてよ~」とマスターに呼ばれて突撃隣の厨房!目の前にどどーん!と現れたのは月に一度くらいの頻度でイタリアから届くという、パルマのプロシュート(生ハム)本体でした!この生ハムくん、以前にブログでも紹介しましたが、ご注文を受けた際にマスターがその場でスライスしてお出しします!
ごろんごろん。。。美味しそうな音が今にも聴こえてきそうな今回の写真。そうです!今日は三浦飲食堂に飯村牛が届いたのです!わーい\(*・ω・*)/「今回もいいお肉だなあ~」とマスターも惚れぼれ、ご満悦なご様子!
な、なんだこれは~!?特選素材のお肉特集に満を持して、王者・飯村牛の登場!!思わずカメラの全画面を覆ってしまうほどドーン!と大きなお肉の塊が届きました。飯村牛の「ふくてる」ちゃんです。飯村さん、いつモー 本当にありがとうございます。モー、本当にとってモー、質がいいお肉です!牛だけに!フフフフ!はっ…いけない、マスターに「上品な笑いを目指してね」と注意されていたんでした。そろそろ私もこちらの飯村牛の味わいのように上品な貴婦人にならなければなりませんね。そう、こちらの飯村牛、何を隠そう、とっても上質で品のいい味わいなんです。
今回お客様から注文いただいたのがこちらの「パルマ産プロシュート(生ハム)」。マスターがオーダーを頂いてからスライスするため、私たちアルバイトはマスターがうすーくうすーくスライスしているのを「おお~っ」と眺めることができるのです。今回その風景を皆様にもお届けしようと、「マスター、スライスしている写真撮らせてください!」と頼むと何やらマスターは大照れの様子。「恥ずかしいなあ~~」なんて突然恋する乙女のような恥じらいを見せ始め(!?)、髪型やら服装やらを気にする勢い。「いやいや……マスターのお肉をスライスするわけじゃないんですから…」
こちらが完成したお皿の様子です。きれいに盛り付けられて、今からお客様にお出しします!そういえば生ハムと言えば私はずっと「生ハムメロン」の存在を嘘だと思っていたのですが、あれは実在の料理だったのですね!甘くて果汁たっぷりのメロンに、塩気と香り、コクのあるハム、言われてみれば良い感じにマッチしそうです。三浦飲食堂では生ハムメロンはお出していませんが、カプレーゼに同じ生ハムを添えています。瑞々しいトマトと風味ある生ハム、モッツァレラチーズのまろやかな味わいのなすハーモニーをぜひお楽しみください♪
こちら三浦飲食堂の自慢の茨城県産ローズポークのスペアリブです!あっつあっつの状態です。いかにも美味しそうな状態でカラリとした歯触りのかぼちゃやポテト・マイタケも特製ソースに絡み合っております!お肉も柔らかいのですが脂っぽくなく、弾力があって噛み応えがあります。
飯村牛とは、あの松坂牛や神戸牛にもつけられる、最高の牛肉の証であるA5ランクを獲得した、とても美味しいお肉です!1頭1頭に名前をつけ、愛情を込めて育てられたそのお肉は、脂と赤身のバランスも最高★年間200頭ほどしか飼育されず、あまり口にする機会がないために、「幻のお肉」とも呼ばれています^^三浦ではそんなお肉を、ステーキやコールドビーフにしてお出ししています*ここでしか食べることができない飯村牛を、皆さん是非一度ご賞味あれ♪
「ピリ辛?辛いもの苦手な人がいたらどうするんですか?ピリ辛じゃなければだめなんですか?」とまるで蓮舫さんのようにマスターに迫る後輩・林檎!やめろー!マスターにピリ辛プレッシャーをかけるんじゃない!大体ピリ辛は…ええと…「ちょっぴり辛い」の略?それとも「ぴりりと辛い?」の略?………どっちにしても、辛すぎない、ビールによく合う味なんです!






